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日本では足の健康に関する知識が十分ではない。

2016/10/29
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こんにちは。
腰痛専門整体院SPiNEの新美です。
本日も足の話の続きを。
昨日はコアトレよりもまずは足について考えましょう、とお伝えしましたが、では具体的に足についてはどのようなことを行なっていったら良いのでしょうか。
これについては、様々な方が様々な知見から様々なことをおっしゃっているため、非常に意見の分かれる話です。
特に以前もお伝えしたように、日本では足に関する知識が不足していましたから、昔からいるお医者さんほどあまり足についての的確なトレーニングなどを処方できない方が多いようです。
その代表とも言えるものが「ピックアップ」という足の指のトレーニングでしょう。
これは私も数年前まで実際に行なってました。(笑)
どんなトレーニングかというと、足の指でおはじき等の小物を掴み、お皿などに入れていくというものです。
​確かに一見足の指の筋肉をしっかり使えるようになるし、把握力も向上しそうなので良さそうですが、この動作を行うと指全体を曲げたグーの状態にした時、指の骨の感覚が広がるのがわかります。
​​↓汚い足ですみません笑
合成するとこんな感じです。
小指と親指の付け根が外に張り出し、指の間が広がっているのはわかるでしょうか。
この動きを繰り返すと指の間の靭帯を伸ばす結果につながります。
そうすると、せっかく足の骨を束ねて丈夫な足を作ってくれていた靭帯が、やがて伸びたままになってしまうことで、足の姿勢が悪くなり、結果的に外反母趾や足底筋膜炎を引き起こしてしまう原因になるんです。
そもそもの目的は足の健康のために行なっていたことが、それが原因で足を不健康にしてしまうことが実際にこの例からもお分かりいただけたかと思います。
ですから、正しい知識を持って取り組んでいただくことがとても重要になるんです。
そのためにも、私はこれからも皆さまに正しい知識を提供したいと思います。