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なぜ、私は全ての人にサプリメントを勧めるのか?

2017/10/25
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こんにちは。
北千住の腰痛専門整体院SPiNEの新美です。
今日も寒かったですねぇ〜。
最近は気温の上下が激しいので、皆さんは体調を崩したりはしていないでしょうか?
湿度や気温は特に睡眠中に大きな影響を与えますから、安定を保つ事が重要です。

さて、昨日は体質改善をする上でのまず重要なのが、栄養を摂るという事です。
当たり前ですが、これが大前提であるということを多くの人が理解していません。
理解していないというのは、行動を起こしていないということです。
しかし、だからと言って毎日健康を気にしながら食事を摂るというのは、正直難しいですよね。
っと言うよりも、やっぱり食事は楽しみたいものですし、好きなものを食べたいですよね。
それに、前回もお伝えしたように、現代の食物の栄養価は、年々低下しているからです。
つまり、同じ野菜を食べたとしても、今の野菜の方がより多く摂らなければ足りないという状況です。
そう考えると、確かに食事が重要な事は大前提ではありますが、そこに固執する事にはあまり得策ではないと言うのが私の見解です。
でも、栄養をしっかりと日々摂取しなければならないのは変わりません。
大切になってくるのが、サプリメントの存在です。
皆さんは、サプリメントに対してどのようなイメージを持たれているでしょうか?
よくあるケースとしては、サプリメントを薬のように思っていらっしゃる方がいると言う事です。
意外と多いと思います。
しかし、サプリメントは良くも悪くも薬ではありません。
あくまでも栄養素です。それに分類上は食品です。
栄養補助食品なのです。なので、即効性は全くありません。
そういったものを期待するものではないんですね。
あくまでも、日頃の食事で賄えない栄養素を補うものです。
これがサプリメント。
それに比べ、薬は毒です。
ただし、その量を調節する事で、人の生理学的反応を促すのが薬です。
だから、即効性があるのです。形は確かに似ています。でも中身が全然違うのです。

だからこそ、サプリメントという選択肢に私は現代の食事の可能性を感じています。
大前提はあくまでも食事。
その上で、現代特有の食文化や食糧事情を考慮してしっかりと見極め、極端な考え方に陥らないようしていただければと思います。
では、また!!