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白洲次郎の武相荘に行ってきました

2020/11/22

こんにちは。

東京都足立区北千住の腰痛専門整体院SPiNEスパインの新美です。

本日は日曜日ですので、ちょっとプライベートな私個人の内容を

お届けさせていただきたいと思います。

さて、数週間前になってしまうのですが、

午前中少し時間があったので、北千住から千代田線直結で小田急線に乗り換え、約1時間10分ほどかけて

神奈川県の鶴川駅へ向かいました。

ここは私の母校の他学部のキャンパスがあり、1年生の水泳の授業のみ鶴川キャンパスを利用するので、

おそらく下車したのはその時以来約13年ぶり。

なぜこの地に向かったかというと、大学は全く関係なくここにある施設を訪れるために向かいました。

その施設はここです。


読みづらいかもしれませんが、

『武相荘』

です。

無愛想ではありません。

こちらは旧白洲邸とも言われ、白洲次郎の自宅だった場所になります。

現在は、白洲次郎と妻の正子の遺品の展示などがされております。

武相荘というのは、『武蔵』と『相模』のちょうど間に位置する場所にあった農家を白洲次郎が買い取った際に

それぞれの頭文字をとって、ご自身のキャラである無愛想とかけたとされています。

(なぜここの家を購入したのかは割愛します)

白洲次郎といえば、終戦後のGHQからの理不尽な要求に対して

政府の交渉役として実際に渡り合い、

GHQから「従順ならざる唯一の日本人」と言われた男です。

また、白洲次郎はとにかくオシャレなことでも有名です。

スーツはもちろん、日本で初めてジーンズを履いた人とも言われております。


また、白のTシャツにジーンズを合わせるスタイルを最初に行ったのも

実は白洲次郎だったとも言われております。

また、ポルシェの911などを乗り回していたことでも有名です。

いやー、かっこいい。

それなのに、農業や日曜大工が趣味ですから。

佇まいが素敵です。

かなり趣のある、都会からちょっと離れた茅葺き屋根の一軒家。


でも、そこには政財界から数々の要人たちが、わざわざ足を運び、ここの家主に会いに行く、話を聞きに行く。

そんな男に魅力を感じるのは私だけでしょうか?
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そんな武相荘には一部内装を改装したレストランが併設されております。

そこで私は、親子丼をいただきました。

 

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発行元

新美光次(にいみこうじ)

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腰痛専門整体院SPiNE〈スパイン〉

120-0033 東京都足立区千住寿町20-2

03-6356-6568

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